白湯なのに甘い

すごい雪降ってるよ、と起こされて見てみればその通りすぎて、けれど自転車で行く望みを捨てきれずグズっていたらそれほど道路に雪は残っていないことに気づきサドルに跨りペダルをこぐ。

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早朝の人もまばらな境内の雪化粧に見惚れて、こういうところで寒さを感じながら一服は許されると思い喫煙所で煙をくゆらせる。

その後のあまりに酷い社内状況に辟易し、まるで朝の景色は幻かと思うほどだったけれど、とにかく木曜日は休みだと己を奮い立たせて乗り切り、夕飯の買い出しをして帰宅したら4キロばかりビルドアップ。キロ5分半からキロ3分45まで。なぜかVO2Maxが53から54へ上昇。理由がいまいちわからない。

とりあえずシャワーを浴び、ほうれん草とせせりのソテーを適当に作って妻の夕食作りを済ませたら、少しばかり読書してダビスタ。少し酒を入れた後はひたすら白湯。美味い。すっかり白湯にハマってしまった。甘さを感じるのはなぜ。美味い。