詰まらないのも嫌だけれど詰まってるのも嫌なので酒で流し込む

また本をたくさん買ってしまった。5冊。読まないのに、読めないのに。まぁ思想系、変わらない。ある意味変わらなさすぎな自分にうんざりする。職場の頼りにしている同い年にして先輩が退職をマジな意味で仄めかし、いなくなったらと思うと闇、カービーSwitchをやる妻を横目に転職の二文字がよぎる。とはいえ、転ずる先なし、転がる私を受け止めてくれる場所なぞあるわけもなし、緩慢な絶望に喉が詰まる。酒で流し込む。