時すでに遅し①

前の土日、2/11-12は天候に恵まれたおかげで、 ジョグスタートからすごくいい練習ができた。 快適なキツさでほぼほぼ走りきることができて( ラスト1キロの上り坂で垂れてしまったけれど) 充実した時間になった。 キロ5から最初の下りでリズムにのってキロ4半で前半を折り返し 、緩い下り基調の後半はキロ4一桁台で推移、 ラスト2キロがキロ415、ラスト1キロがキロ440。 トータルで14キロを1時間余りで終えた。 こんなペースで走れたのは5年ぶり。 とはいえ当時はこれがジョグで快適余裕で終わっていたのだから、 まだまだ戻ってはいないのだけれど、 当時の速度帯をキツさは違えどまた体感できたのは大きな収穫だった。脚を上げて脚の返しを早くする意識はいったんやめて、 股関節の動きだけで走ることに集中した。腿は大して上がってないので傍目にはトボトボ走ってるように見えると思う。この感触を覚えてから、より大きな動きにつなげていきたい。